お正月気分もすっかり抜けた頃になりましたが、あけましておめでとうございます。
みなさんは、どんな新年を迎えられたでしょうか?
スペインでは、2日から多くの会社が平常どおりに動き出すので、大晦日恒例のドンちゃん騒ぎの二日酔いをまだ引きずっている2日というのに、出勤しなくてはいけません。 お屠蘇気分も味わえないお正月なのが残念。
年明け最初の行事12粒のブドウ用 缶詰
新年の迎え方は日本とスペインで雰囲気が違いますが、共通していることがあります。 もちろん、この時期、会食や集まりが多くて食べすぎ、飲みすぎになりがち、というのもその一つですが
(ニュースによると、スペイン人はこの季節、平均して3キロ太るという統計があるそうです) それだけではありません。
日本で言う「1年の計は元旦にあり」。 この感情はやはりスペインも同じで、El propo’sito de an~o nuevo(エル・プロポシト・デ・アニョ・ヌエボ)
という言葉があります。 訳すと「新年の目標」とでもいえばいいでしょうか、新年を迎えたときに「よーし、今年はxxxを頑張るぞ」といって立てる誓いのようなものです。 新しい年を迎えて気分が一新されて、スタート地点に立っている気分になると、なんだか、昨日できなかったこともできるような気分になるから不思議。
このスペインでもその代表的なものは「ダイエットする」「英語をマスターする」「スポーツをする」などなど。 これも多分、日本とあまり変わらないのではないでしょうか。 そして、残念ながら、それがなかなか完遂されないことも。
さて、私も、欲張って目標を立てたいことは山ほどあるのですが、3日坊主にもならず、1日で玉砕か、果ては目標というかぼんやり・・・「今年はxxxしなくちゃなぁ」、という思いだけで終わることをこの数年間続けていたので、今年は具体的には「なにもなし」です。
でも、一つだけ、これならできるだろうということだけ、本当に簡単なことを決めました。 忘れないように、いつもこれを新年に決めたことを思い出すように、新しいスケジュール帳のトップページにも恥ずかしながら、書いて。
恥ずかしながらここに書いてしまうと、私のそんな小さな、ほんとうに小さな誓いは「姿勢よく歩こう」。 ここ数年、自分の姿勢が悪くなっていることに、ぎょっとすることが時々ありました。 ガラスなんかに映る自分の姿勢の悪い姿を目にしては、おぞましくなりました。 姿勢が悪いと内臓の働きも悪くなるとか。 百害あって一利なし。
ジムに通おうとか、そんな誓いをしてみても結局は果たせないままだったりするダメな私でも、これならできるかも。 本当に簡単なこと、でも、なにか一つできると次に進めるかな、とポジティブに考えることにしました。
あまり簡単すぎるかなと思いつつ、とりあえず最初の一歩です。 欲張らず、スペイン語で言う Sin prisa, sin
pausa (シン・プリサ、シン・パウサ) 急がず、休まず でスローでも充実した1年を迎えたいな、と思うこのごろ。
みなさんもにもすばらしい1年でありますよう。
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