SEO/BirdLife http://www.seo.org/2002/prestige/ の翻訳
プレステージ号石油汚染事故
目次 ・ガリシアの回復センターとア・コルーニャ大学で報告を受けた石油汚染の影響を受けた鳥数(2002-12-4) ・新聞発表(2002-12-4) SEO/BirdLife(スペイン鳥類学協会)は、コペンハーゲンでのサミットにて、ECが提案するプレステージ大災害と海上保証についての支援をヨーロッパ連合の国々に求めた。 ・新聞発表(2002-11-30) SEO/BirdLife(スペイン鳥類学協会)、プレステージ号によってもたらされた汚染流出物が原因で1万から1万5000羽の鳥類が死亡と推定。ウミガラス(Arao Comu'n, (Uria aalge))がスペインで絶滅の危機に。 ・新聞発表(2002-11-28) SEO/BirdLife(スペイン鳥類学協会)の鳥類学者、汚染流出物に影響を被る鳥類の割合をはかるための生息数調査の定期的な実施へ。 ・新聞発表(2002-11-27) 油まみれの鳥の数が増加。 絶滅危惧種 Puffinus mauretanicus 2羽の死骸が初めて発見される。 ・ガリシアの回復センターで受け入れた石油汚染の影響を受けた鳥数(2002-11-30) ・ガリシアの回復センターで受け入れた石油汚染の影響を受けた鳥数(2002-11-26) ・昨日,ガリシアの回復センターで受け入れた石油汚染鳥類の数が倍増(2002-11-22) ・新聞発表(2002-11-21) SEO/BirdLife(スペイン鳥類学協会)、プレステージ号による重油流出のような環境災害を防止するため、欧州委員会に早急な対策をとることを要求。 ・ガリシアの回復センターで受け入れた石油汚染の影響を受けた鳥類(2002-11-21) ・新聞発表(2002-11-20) プレステージ号の重油により汚染された鳥の最新データ ・新聞発表(2002-11-19) プレステージ号の流出汚染による鳥への影響、大西洋と地中海全域で18種・数万匹に ・新聞発表(2002-11-18) SEO/BirdLife(スペイン鳥類学協会)によると、少なくとも250羽の鳥類がプレスティージュ号重油汚染の被害に遭っている模様。 WWF/Adenaでは、漁業・海産物業界における被害総額を約1億ユーロと見なしている。 ・石油汚染鳥類の調査(2002-11-17) ・新聞発表(2002-11-15) 重油に汚染された鳥類が初めてガリシア沿岸に出現。 ・新聞発表(2002-11-14) 鳥類学者達は、プレスティージュ号から流出した重油の、水鳥たちへの被害の可能性を前に対策を講じている。
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翻訳作業協力ボランティア名: |
Norie y Yoshi,Del mar,izumi,今泉 陽子,R.I..,ICHI
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