治安index 強盗・盗難に遭った場合 どんな場所が危ないか 泥棒の色々な手口

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どんな行為が危ないか

 日本の旅行者を見ていると危ないなぁと感じる事が良くあります。 危ないと思われる代表的な行為を列記してみました。

1. のんびりと歩いていたり、立ち止まって地図を広げたりしていると狙われる元です。目的地が決まっている場合には早足位で歩く事が大切です。また、場所を探す必要のある場合は道路に立って地図を広げるのではなく、どこかのバールかカフェテリアにでも入りましょう。コーヒー1杯は、日本の缶ジュースよりも安いくらいですから。

2. 高級店で買い物をして、その店のバッグを提げたまま歩くのはやめましょう。引ったくりに狙われる元です。現にこの手の被害者もいます。高級店で買い物をした場合にはお店の前からまっすぐタクシーでホテルに帰り、いったん荷物を置いてからまた出かけましょう。

3. 外出する時には、なるべく手ぶらで出かけましょう。ハンドバッグなどをぶら提げていると狙われる元です。バッグをたすき掛けにする人も見受けられますが、盗られまいとして引きずり倒され、かえって大怪我をしたという例があります。やめた方が賢明でしょう。

4. レストランで食事をする時に、バッグを横において食事をしないようにしましょう。トイレに立つ場合には、バッグを持っていくか同伴者に預けましょう。置き引きが狙っています。日本レストランでスポーツバッグを足元において食事をし、いつのまにかバッグを取られた旅行者がいます。
 コートや上着を掛けて食事をする場合、財布は必ず抜いてポケットに入れておきましょう。うっかり財布が入ったままのコートを壁にかけて食事中、いつのまにか財布を取られてしまった人がいます。

5. 深夜に到着する場合は最初の夜は、ホテルを日本で予約しておきましょう。深夜に大きなスーツケースを持って歩くのは、引ったくりを呼び寄せていると同じことです。

6. 大金を持ち歩くのは非常に危険です。1999年末、クリスマスにマドリードに来て、日本人の知人の家に泊まる予定の人がいました。到着した夜にクリスマスのミサに行きたいと言い、知人の貴重品は置いていった方が良いという忠告も聞かずに現金を持ってミサに行き、強盗に現金を盗られてしまいました。
 銀行で大金を下ろしているのを狙われて、銀行から出た途端にナイフを突き付けられて大金を強奪された例もあります。

 パスポートのオリジナルや航空券は宿泊先のセーフティ・ボックスにしまっておいた上で、外に出る時には最小限の現金を持ち歩くようにしてください。スペインはクレジットカード、デビットカードともに広く使えますので、カード類を有効利用するのも得策です。その場合も、現金とカードを分けて持ち歩くことをお忘れなく。

   
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