交 通 事 情

 

 スペインには、市内の交通機関として地下鉄、バス、タクシー、各都市間を結ぶ交通機関として飛行機、鉄道、長距離バスなどがあります。なお、自分で運転する自動車は市内・都市間移動ともに便利な手段ですが、スペインでの運転に馴れるまでは多少の時間を要します。

 

市内の交通 都市間の交通

 

【市内の交通】(マドリードの場合)  
2012年9月

《地下鉄》

 地下鉄は、"METRO"(メトロ)または《M》と表示されています。 路線は色分けされているので、乗り換えで迷うことはまずありません。 料金はAゾーン内1.50ユーロ。 バスと共通で使える10回券 "METROBU'S"(10 VIAJES)は 12.20ユーロ。 どちらも、駅にある自動券売機か窓口、あるいは "ESTANCO"と一部のキオスコで購入。自動券売機で購入時はどの券を買うか選んでからお金を入れます。 日本式に先にお金を入れようとしても入りません。 先にお金を入れようとして入らなくても壊れているのではありません、ご心配なく。 

 空港駅(Aeropuerto de Barajas)の利用には、通常料金とは別に3ユーロの利用料金がかかります.

 また、指定区域内の地下鉄・バス・鉄道に乗り放題の定期券"ABONO TRANSPORTE"もあり、21〜64歳の人は月額52.20ユーロ(ZONA A)、Majadahonda など市外(ZONA B2)で67.60ユーロから。 また、4歳未満は無料となっています。

 マドリード市南部の郊外都市を結ぶ環状地下鉄MetroSur は別料金になります。 1回乗車券はいままでの地下鉄、MetroSur、TFMとも共通ですが、10回の回数券は従来線、MetroSur、TFMはそれぞれの線内のみで有効です。 従来線とMetroSur、TFM乗り入れ乗車券はコンビナードと呼ばれ 3.00ユーロ、従来線、MetroSur、TFMの10回回数券の料金は18.00ユーロで1回の利用は60分以内となっています。

 METROは朝6:00から深夜の1:30まで運転されています。 また、現在は金曜、土曜の週末は2:30まで運転されています。 ただ、深夜になると15〜30分に1本程度の運転間隔になり、なかなか来ないという状態です。

*ABONO TRANSPORTE
 パスポート、居住許可証のコピーと写真1枚(Carnetサイズ:3.5cm × 2.5cm 程度)を持参の上、最寄りのESTANCO または METRO 窓口にて申し込むとカードを発行してくれます。 あとは、毎月切符状の定期券を購入するだけです。

*MetroSur
 12番線全てと10番線のCuatro Vientos からPuerta del Surまで。

*TFM
 9番線のPuerta de Arganda から Arganda del Rey まで。

マドリード地下鉄公式サイト    
   

!注意!

 

 とくに都心部では、スリやひったくりに注意。乗降口の近くには立たないこと。 なお、地下鉄自体が危ないから乗らない方が良いということはありませんが、ホテル前後の移動など、旅行中のすべての荷物を持った状態で乗ることは避けた方が良いでしょう。

 

《バス》

 "EMT"と呼ばれるマドリードの市バスは市内を網羅しており、"Bu'hos"と呼ばれる深夜バスも運行されています。 前乗り後降りで、料金は全線均一1.50ユーロ。地下鉄と共通で使える10回 "METROBUS"(10 VIAJES)は 12.00ユーロです。 各バス停には路線番号と大まかな順路が表示されていますが、車内アナウンスはありません。

 通常のバスは朝6:00から23:30まで運行されています。 深夜バスは そのほとんどが Plaza de Cibeles からスタートし、30分毎に出ています。

 EMTホームページ

   

!注意!

 

市内は一方通行が多いため、降りた場所から再びバスに乗って帰るためには、違う通りのバス停まで行かなければいけないこともあります。事前に地図などで十分にチェックするか、降りる際に運転手に確認しておくようにしてください。

プラサ・デ・コロン、プラサ・デ・カスティージャなどの大きなバスターミナルでは、スリやひったくりに注意。

 

《RENFE》

 CERCANI'AS と呼ばれる RENFE のマドリード市内近郊を結ぶ路線です。 地域や乗る距離によって値段が異なり、1.20ユーロ(第1、2ゾーン)からで、4.05ユーロ(第7ゾーン)という金額になります。 切符は駅で購入。 市内各所にも駅があり、METROとも通路で結ばれています。 RENFE ホームページ

 

《タクシー》

 マドリードのタクシーは白い車体で、横に赤の斜線が入っています。 フロントガラスに"LIBRE"という緑色の表示板が掲げてあるか、屋根の緑色のランプが点灯していれば空車です。数が多く、日本に比べると安いので気軽に利用できます。

 メーターは0.05ユーロ単位で上がります。 週末・日祝日・深夜には割増料金となるほか、バラハス空港(5.50ユーロ)、駅・バスターミナル(3.00ユーロ)、国際見本市会場IFEMA(3.00ユーロ)などからの発着には、メーター外の追加料金がかかります。 荷物を乗せた場合の追加料金というのはマドリードではありませんが、バルセロナでは追加料金がかかります。 クリスマスイブ、大晦日の22時から6時の間は6.70ユーロの追加料金がかかります.

 渋滞時など距離は短くても時間がかかるような場合、時間料金が適用されます。 昼間料金番号1では19.52Km/h、昼間料金番号2で17.08Km/h、昼間料金番号3で16.40Km/h、夜間料金番号2で19.58Km/h、夜間料金番号3で18.80Km/hの時、6時から21時では20.50ユーロ/h,21時から6時のでは23.50ユーロ/hとなります。(マドリードの場合)

 

マドリードタクシー料金 (2014年1月現在)  

 市内の料金表は各車両内に掲示されています。

 
◆ 基本料金 平日(月〜金)6時から21時: 2.40ユーロ
平日21時から翌朝6時、週末、祝祭日: 2.90ユーロ
 
平日距離料金  
時間帯 地域 料金番号 料金
ユーロ/KM
6時 〜 21時(平日) A 1
  1.05  
B 2
  1.20  
週末、祝祭日
21時 〜 翌6時(平日)
A 2
  1.20  
B 3
  1.25  
 


 空港料金
 M30内-空港間の料金は均一30ユーロ。他の追加料金はかかりません。

 M30外側-空港間の料金は均一20ユーロ。
 ただし,走行10Kmを超えた場合は対応する走行料金が適用。

 追加料金
  空港 5.50ユーロ
  駅・バスターミナル 3.00ユーロ
  国際見本市会場IFEMA  3.00ユーロ
  21時から6時、クリスマスイブ、大晦日  6.70ユーロ
  同乗者追加 5人以上の同乗者、1人につき1ユーロ

 

バルセロナタクシー料金 (2012年6月現在)  

 市内の料金表は各車両内に掲示されています。
 T1:平日 20:00〜翌朝 8:00、土・日曜・祝祭日 0:00〜24:00
 T2:平日 8:00〜20:00

 
◆ 基本料金

T-1:初乗り2.05ユーロ(金・土・祭日 20:00〜08:00)
 距離料金 1.18ユーロ/Km
 待ち料金 20.44ユーロ/時間

T-2:初乗り2.05ユーロ(平日 8:00〜20:00)
 距離料金 0.93ユーロ/Km
 待ち料金 20ユーロ/時間

 

Radioタクシーピックアップ料金(最大)
 T-1:4.20ユーロ、 T-2:3.40ユーロ
 最低走行料金:7.00ユーロ

空港発着最低料金(追加費用すべてを含む): 20.00ユーロ

追加料金
 空港発着: 3.10ユーロ、 荷物(55×35×35cm以上) : 1.00ユーロ、 港発: 2.10ユーロ
  グランビア、モンジュイック、オスピタレ発:2.10ユーロ、 
 特別夜間料金
  (20:00〜翌08:00、6月23-24日、9月23-24日、12月24-25日、12月31-1日): 3.10ユーロ

 盲導犬、車いす、ベビーカーは追加料金無し

 

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