MIHOの育児日記 


前の日記 】【 トップに戻る 】【 次の日記 】

2006年5月12日  果たしてトリリンガルに?!

 ひさしぶりに再開します。 長らく書けなくてすみません。

 娘もバイリンガル校(スペイン語+英語)に通いだして、はや2年。

 成果?おおありですよん!

 「公立」バイリンガル校なので、人々からろくでもないと思われているようだけど、高額な私立のバイリンガル校以上のレベルだと思います。
 しかも授業料無料!

 英語ネイティブの先生も数人そろえてるし、州からの補助金もかなりのものらしい。
 スペイン人の先生も長期休みごとに、イギリスなどに研修に行く。
 やっぱり英語がメインになっているので、教育熱心じゃない一家は抜けていくので、学校の雰囲気も以前より、よくなってる感じ。

 うちの娘は、すでにスペイン語と日本語のバイリンガルなので、英語の吸収は、モノリンガルな子より、はやいようだけど、両親が英語の「え」の字も知らないような子たちも英語の発音がネイティブ並み。  クラスメイトの子たちと遊んでいるときも、英語でごっこ遊びしたりもしている。

 姉妹校っていうのもイギリスにあって、一ヶ月くらい前、10歳過ぎの生徒が何人かこちらにやってきた。  娘の学年3クラスで3人ずつ英語ができる子が選抜されて、プラド美術館にイギリス人の生徒や先生と行くことになったとき、娘はうれしいことに選抜されたので、英語でプラド美術館も堪能できました。

 スペイン語はすでに、だけど、英語も娘に追い越される日が近そうです・・・



e-mail address: info@arrobaspain.com
Copyright (c) 2000-2024@Spain all rights reserved.