渡航情報 2007年10月 

在スペイン日本国大使館・領事班より

2007年9月邦人被害状況

■ 2007年9月の主要な邦人被害例
2007年10月 在スペイン日本大使館発表

1. 2007年9月邦人被害状況

 最近1ヶ月間の主要な邦人被害例は次のとおりです。 類似の事件被害に遭わない よう、引き続き十分な注意をお願い致します。

(1) 被害発生場所:マドリード

9月4日(火)  午前7時40分頃、男性旅行者が空港近くのホテル内レストランにおいて朝食中、テーブルに鞄を置いたままバイキングの食事を取りに行き、席に戻ったところ、パスポート、財布、現金、クレジットカード、カメラ等の入った同鞄が奪われたいた。
9月4日(火)  午後4時30分頃、当地に在住の邦人女性が地下鉄アントン・マルティン駅近くのサンタ・イサベル通りを通行中、突然前方から来た2人組の大男に鞄を引ったくられそうになったので、鞄を押さえ、声を上げたところ、近くの学校から数名が出てきたのを2人組は見て、急に警察証のようなものを提示し、警察を装い弁解して去っていった。
9月7日(金)  午後2時頃、女性観光客がプラド美術館の近くにあるカフェのテラスにて飲食中、友人との間に置いておいた財布、クレジットカート、カメラ等の入った鞄を置き引きされた。
9月12日(木)  午後2時頃、女性観光客が地下鉄ティルソ・デ・モリーナ駅近くのカベサ通りを通行中、突然背後から首を絞められ、気を失っている内に、パスポート、財布、現金、クレジットカード、カメラ、携帯電話等の入った鞄、腕時計等を奪われた。
9月15日(土)  午後5時頃、男性観光客がヴァジェカス地区を通行中、突然背後から首を絞められ、気を失っている内に、パスポート、財布、現金、クレジットカード、カメラ、航空券、電子辞書等を奪われた。
9月26日(水)  午後5時頃、男性観光客が地下鉄にて移動中、女性が接触してきて、気付いたときにはポーチの中に入れておいたパスポート、クレジットカード等がすられていた。
9月28日(金)  午後1時頃、女性観光客がプラド美術館の近くにある Plaza Emperador Carlos V を通行中、急に鞄が軽くなったため鞄を見ると、ファスナーが開けられパスポート、現金、クレジットカードの入った財布が奪われていた。


(2) 被害発生場所:バルセロナ

9月11日(火)  午前中、女性観光客がカタルーニャ音楽堂前にて写真を撮っている際、背後にぴったりとくっついてきた二人組の女性に、鞄から貴金属の入ったポーチをすられた。


(2) 被害発生場所:グラナダ

9月26日(水)  午前2時頃、在留邦人の女性が外出先から自宅へ戻るため旧市街南端のヘニル川付近を通行中、後ろから誰かが付けてきたことに気付き振り返ったところ、ナイフで後頭部を斬りつけられ、揉み合いとなり、財布、現金、クレジットカード等の入ったショルダーバックを奪われた。



(2) 被害発生場所:サン・セバスチャン

9月20日(木)  男性観光客が宿泊ホテルの客室クローゼットに、財布の入ったズボンを掛け、外出したところ、同財布を奪われた。なお、ホテルに客室への入退出記録を照会したが、本人以外の出入りは確認されなかった。

 
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