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闘牛士の退場
耳を二つ以上とった闘牛士は、プエルタ・グランデ(正面門)から肩車で退場することができる。これは闘牛士にとってはとても名誉なことだ。マドリードの闘牛場で肩車凱旋すると、一流闘牛士として認められることとなる。いかに地方で活躍しても、マドリードで肩車凱旋したことがないと、口うるさい評論家たちを納得させることはできない。
闘牛を見に行って闘牛士が耳を2つ以上(セビージャのマエストランサ闘牛場だけは3つ)とった場合、あなたのとる行動は次の通り。最後の牛にとどめが刺されたら、一目散に退場。正面玄関に向かって人の流れができているので、その流れに乗るようにして正面玄関へとにかく走る。ひたすら走る。方向がわからなければ、その辺の人に「闘牛士はどこから退場するの?」と聞けば教えてもらえるはず。その日成功をおさめた闘牛士が肩車で凱旋してくる勇姿を写真に収めることができる。
バリャドリード闘牛場を肩車で退場するホセ・トマス。
ラス・ベンタス闘牛場で
プエルタ・グランデを達成したエル・フリ。
肩車で退場するホセリートの後ろ姿。
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