ちょっと前のわたしたち

【No.250】1月17日 Taka * 【No.251】1月24日 Meche

【No.252】1月31日 Maki

No.252

1月31日 Maki(横浜)

2006年、初「私たち」の順番が来た。
週末に書こう、と思っていたのに、スペイン仲間の新年会にお出かけしていてすっかり忘れてしまい、慌てて会社でこっそり書いている。

仕事がパソコン漬けなので、どうも平日夜は家でPCをいじるのが億劫になって、結局いつもPC作業は週末まで持ち越しになってしまう。
PCで目が疲れるから眠くなり、ジムに行けば運動疲れで眠くなり、お酒を飲めば当然の如く眠くなる。(要するにすぐ寝ちゃうんだなー)

夜や休日もそれなりに予定を入れているので、忙しい時は忙しい。
だから、その合間はボ〜ッとしてしまう。
忙しい、ボ〜ッ、忙しい、ボ〜ッ。 この繰り返し。
そんな感じで、あっという間に1月が終わってしまった。
今年の目標のひとつは「時間を有効に使う!」だったはずなのに、いけないいけない、これじゃ何の目標にもなりゃしない。

でも、この数ヶ月は結構スペインを感じて過ごす時間が多かった気がする。

スペイン仲間との忘年会や新年会。
昨年1月に永眠したその仲間の1人の1周忌会。
昨秋から通っているワインスクールでは、私のスペイン好き(すでに教室でも有名。笑)を意識して、先生がスペインワインをよく話題に出してくれる。 いろんな国のワインの知識がちょこっと増えたけど、やっぱり好きなのはスペインワイン♪ずっと気になっていた地元のスペインレストランを開拓して、マスターにも顔を覚えてもらった♪。

 あと、最近はEmisio'n Digitalなどのスペインのインターネットラジオを聴いたりもしている。 CD買わなくてもいろんな旬のスペイン音楽が聴けて楽しい!

ってな感じで、次回のスペイン旅行(いつだろう?)を楽しみに、今年もマイペースでスペイン的な日本生活をしていこうと思う。
みなさま、2006年も宜しくお願いいたします。

 

No.251

1月24日 Meche(京都)

 年に1〜2回、未来を覗きたくなる私。
で、占い師さんの前に座ってみたりする。

 占いで人生が決まるなんて思ってるわけじゃないけど、私のことを知らない人から、「こうでこうでこうなのよ!」って言われると、私のことを知ってる友達に言われるより簡単に“鵜呑みにしてしまう”ような気がする。

それは、きっと、相手(占い師さん)と私の関係がゼロだから。
道に迷ってるときに知らない人が書いた標識を見つけて、ホッとする感じに似てるのかもしれない。 たとえその標識が正しくないとしても、疑う理由がないから信じちゃう。

 でももしも、その標識の字が知ってる誰かのものだとしたら、「Aちゃんはオリエンテーリングの時いつも方向を間違えてたから、もしかして・・・」とか「Bくんはいたずら好きだから、これもいたずら?」と自分で勝手に疑ったりして、ホントは合っていたのに間違った方を選んじゃうかも。

 あっ、でも、だからといって友達を信じてないわけじゃないよ。 いつもホントにありがとう! えっと・・・分かっているとは思うけど、一応念のためにね。

 で、今回私の人生を覗いてくれた占い師さんは、一見おっとりのんびりしているのに、はっきりした女性で、占い以外にも今するべきことについて、アドバイスをくれたりして、話していてとても気持ちのいい人だった。

 私のことから、家族一人一人のことまで、ご近所さん以上にわかってて、びっくり!
でも、一番のびっくりは、そんなにいろんなことを当てちゃう占い師さんの口から出た言葉。「あなたの今までの人生は、早い話、全部ウソですね。今年からが本当の人生です」友達は、横で声を押し殺して笑ってるし、占い師さんはまじめな顔だし。 「結構一生懸命生きてきたんですけど・・・ウソでしたか」が、私の精一杯の返答でした。(もちろんその後フォローがありました)

 2006年の始まりと共に始まった、私の本当の人生!
今更、ピカピカの一年生です。どうぞよろしくお願いします。

 ところで、占いで思い出したのが、スペインの“おっぱい占い”。 何年か前に、世界のちょっと変わった占い師を紹介するTV番組で、取り上げられてたんだけど、当たるのかな? 真偽の程は定かじゃないけど、お金を払って見せた挙句、てんで当たらなかったらそれこそ「ウソ〜っ!?」なので、一生あなたの前には座りません。 えへへ。

No.250

1月17日 Taka(東京)

 2006年も、はや半月が過ぎました。 皆さん、世界のいろいろな場所でどのような新年を迎えられたのでしょうか。 私はというと、今年もまた鹿児島の実家に戻り、小・中学時代の友人や幼なじみと飲んだりドライブしたり、おせちを食べて初詣に行ったり。 あとは温泉に行ったりして、いつもと変わらぬ冬休みを満喫してきました。

 それにしても今年の冬は寒かったり暖かかったり。 各地で大雪の被害が出ていると思ったら、今度は春のような陽気で雪が溶け、またそのせいで新たに雪崩などの被害が続出している。 あの鹿児島でさえ88年ぶりという大雪に見舞われたというこの異常気象。 いったいいつまで続くのか心配が絶えない。

 昨日、行ってきた札幌は、決して豪雪地帯というわけではないが、屋根の上などを見ると50cmぐらいは積もっていた。 それでも車道の端には1-3メートルもの雪が延々と盛り上げられており、2車線ある車道も1車線しか通れなくなっていた。 そのため、あちらこちらで車の大渋滞。 それを考えると、2-3メートルもの積雪を記録している地域での生活の困難さは想像を絶する。

 話は変わるが先日、癌を患って、昨年の1月19日に永眠した友人の追悼会が催された。 時の経つのはなんと早いことかと常日頃思っているが、ご家族にとってはとても長い1年だっただろうと思うと胸が痛む。 私も、この1年に何度、彼女の夢を見て、何度彼女と似た後ろ姿を街なかで見かけたことだろう。 いつだって彼女がそこに居ておかしくない日常に、もうその人が居ないことを思うと、今でも信じられない気持ちでいっぱいだ。

 追悼会の会場には、彼女が撮りためてきた写真や旅の記録(パンフレットや電車のチケットなどが写真と共にファイルされているもの)、ご両親が撮りためてきた彼女の幼少時代のアルバムが山のように置かれていた。 私も、前々からご両親に贈りたいと思っていた、彼女を撮った写真のアルバムをやっとプレゼントすることができた。

 アルバムを作る途中で、一枚一枚手にとっていると、まるで声が聞こえてきそうだった。 「Takaちん、何してるの?」と。 私は彼女からの誘いをよく断り、彼女は私との約束をよくドタキャンした。そうして話さなくなることもしばしばあった。 彼女を傷つけたこともいっぱいあっただろう、と思うとまた涙が溢れた。ちょくちょくと旅に出かけていた彼女は、旅から帰ってくるとほぼ必ず成田から電話かメールをくれた。  「おかえりー」と話して、再び会うようになる。 仲直りがなかなかできない夫婦みたいだと思ったこともあった。

 追悼会には本当にたくさんの人が出席した。 ビールやワインを飲みながら、彼女がどのような人間関係を築き、どのように生きてきたのか、どのようにスペインと接し、どれほどスペインを愛してきたかという話がたくさん聞けた。 その話の一つ一つに耳を傾け、涙されていたご両親の姿を見て、また目頭が熱くなった。 彼女は本当に愛されて育ってきたんだなーとちょっぴりうらやましくも思えた。 また、ご両親にとっても素晴らしい追悼会であっただろうと思った。

 私は死ぬのがいつも怖い。いつだって死と隣り合わせであることを考えてしまう。 飛行機に乗ると、墜ちてしまうのではないかと悪い思考回路が働いてしまう。 でも、ふと思う。 そんなに怖いなら、暴飲暴食はやめようよって。 喫煙もいい加減にしようよと。 そういえば昨年末の12月30日のこと。 親の買い物に付き合ってスーパーへ行ったときに禁煙飴というのを見つけてカゴの中に入れておいた。 元旦、目覚めてみるとテーブルの上にその飴が置いてあったが、気づかぬ振りをして吸ってしまった。 でも、いつからできるかわからないが、今年は禁煙できるようになりたい! と思ってる。 ということで私の今年の抱負は、“体に優しい生活を"である。

 2006年も、スペインを愛する皆さまに、
健康と笑みの絶えない毎日が訪れますように!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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